カヤックのツアーを日本から予約済み。
ランカウイ南国アドベンチャー
他にも日本語対応のところもあったのだけれどお子様価格があることや
メールの対応もしっかりしていて決めたのだった。
ホテルピックアップが15:15、30分ほどでタンジュンルー近くの船着場に到着。
このときのガイドがふぁいさん。
鳥取高専に留学経験ありの日本語堪能な親日家。
この時は知る由も無いが帰国後にも大変にお世話になることとなる(^^;)
またクアラルンプールに語学留学中というゆちきさんとひらめさん、
日本人女の子2人ともご一緒する。
まず、養魚場でサメ、クエ等いろいろな魚を見せてもらってから
スピードボートで入り江の奥へ。
まずはEagleの餌付け場へ。
先客のえさを食べていたので追加ではあげないという事で見るだけ。
マングローブに囲まれた豊かな魚も山ほど居る入り江なのに
自分ではあまりえさを捕らないらしい(^^;)まあ人間の身勝手だわな。
ほどほどの場所で父さん&ちーこ、ふぁいさん&たつにい、こうにい&私のペアで
カヤックに乗り換える。
干潮なのでこがなくても大丈夫なくらいだが一応こぎ方も習う。
マングローブの森のにおいがして本当に豊かな自然に囲まれている実感あり。
ふぁいさんがマングローブの植生やいろいろな事をレクチャーしてくれて
とても興味深い。
途中のおやつタイム。
果物や甘さ控えめの素朴なマレーシアのお菓子でとても美味(^^)
マングローブの種をはじめて見たな。
干潮で出来た中州に下りるといってきかない私以外の約4名。
降りて泥投げをしたり、泳いだり、やりたい放題だ(--;;)
「いい加減にしておきなさいよぉ~」と怒る母。
最後はゆちきさん、ひらめさん、父さんも中州に上陸。
このときの私は本当に怖かったらしい(ふぁいさんの後日談^^;)
迎えに来たボートに乗って荷物を置いた掘立小屋(?!)に帰る。
水をざっと体にかけたあと再びボートに乗って夕日を見に行く。
夕日も綺麗でビールも美味しい。
嗚呼、至福のときなり。
戻ると夕食の用意が出来ていた。
マレースタイルで右手で食べる。どれも大変に美味。
前日のガラディナーとは大違いだ。
スープ、アジのソテー、アジのターメリックムニエル、
チャーハン、オムレツ
八宝菜のような炒め物、などなど。
タイ料理に比べて香辛料も控えめで辛すぎず、子どもでも食べやすい。
私は少し辛くしていただく。
小屋の裏手に呼ばれて足を水につけてバタバタすると海ボタルがキラキラ光って
とても綺麗だった。
星空もとても綺麗。
かなり感動でいっぱいなところ網を持ってなにやら捕ろうとしているふぁいさん。
何度か失敗した後ゲットしたのはイカ!!
刺身で頂く。超美味。透き通っている。
こうにいも「捕る」と言ってきかず、トライしたところほたるいかみたいなのをゲット。
踊り食いで丸ごと皆で食べる。口の中で踊るイカ(--;;)美味。
満足度、高し。
とても良いお値段だけれど価値あり。
ふぁいさん、ゆちきさん、ひらめさんとご一緒できて本当に楽しかった。
ありがと。
ホテルには9:30ごろ到着。